売れるホームページに変えるには
アピールポイントは何かを明確にする
何度も言いますが、最終的にお客様が選ぶのは一社のみです。
その一社を決めるためにお客様は自分が重要視する要素から絞り込み(評価)をしていきます。
「安く」「早く」「良質」「量」「種類」「場所」「種類」「オリジナル」など、その要素はたくさん。
その絞り込みに残る事が出来れば、ビジネスに繋がる可能性は高くなります。
そのためには、どの要素をアピールするのかを明確にして、訪問者に伝えることが必要です。
検索者が行なう2つの評価
GoogleやYahooで検索をした時に検索者が最初に行なう評価が「絶対評価」です。
検索者自身の中で想い描いている「選択基準」によって絞り込んでいきます。
絶対評価
自分流のキーワードで検索
上位表示のページから順に訪問
ホームページを見て、自分の「選択基準」にマッチしているかを確認
マッチしている=候補として残す
マッチしていない=二度と訪問しない
相対評価
こうして候補として残った会社やお店のホームページを再度訪問し、自分の重要視する項目について比べていく「相対評価」をしていきます。
A社と比べてB社は価格は3%安いが納期が1週間遅い
C社は価格も納期も同じ
D社は価格が書いていない
D社は候補から排除
といった感じです。
ですので、訪問者が比較をする項目に対しての「答え」が無ければ、その時点で対象外となってしまいます。
ですが、その評価を受け続ける前に決断させるという方法もあります。
訪問者の想像を超える提案
相対評価を続けるという事は、どこも決め手に欠ける状況であるとも言えます。
それならば、決め手となる事を先に出して決断してもらえればいいのです。
それは何なのか。
それは御社が今まで培ってきた営業ノウハウの中に答えがあるはずです。
御社がお客様にお選び頂いた理由には様々なものがあることでしょう。その中で特にイレギュラーなニーズのものを思い返してみてください。
それを御社からの提案という形に変えてホームページに掲載するのです。
取引数としては少ないかもしれませんが、同じようなニーズを持っている人には、比較をするまでもなく御社を選んでくださるはずです。
ご覧いただきましてありがとうございました
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
売れるホームページを作りたい。ホームページをもっと良くしたい。とお考えになられているあなたさまのお役に少しは立てたのではないでしょうか。
しかし、まだまだホームページ活用の第一歩を踏み出したに過ぎません。
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