売れないホームページの作り方

売れないホームページには共通点がある

ビジネスホームページとしての基本情報すら掲載されていないホームページがあります。
会社概要や事業概要は掲載されていて当たり前のことです。
それ以外に最低限必要な情報さえも掲載されていないホームページが実は結構多いのです。

何のためのホームページだかわからない

訪問者が最初にページを見たときに「このホームページは何のためのホームページか」を感じることが出来なければ、それ以上見る必要が無いと判断されてしまいます。
どこの何をしている会社かわからないのに、いきなりイメージ画像だけを画面全体に大きく表示されて、それがスライドで流れたとしたら、あなたはどう感じますか?
大きな文字で「●●●のOEM開発 承ります」と書いてあった方が、何をしてくれる会社なのかが伝わります。

また、今はトップページ以外も検索結果に表示されますので、個々のページで「訪問者に伝えたいこと」を感じてもらえるようにしなければなりません。

事業概要が本当に概要だけ

●●の製造・販売

これだけの文章で訪問者が理解できるのであれば、●●自体が持っている営業力はとてつもないものです(それはそれでもったいないと言えますが)。
想像力豊かな訪問者であっても、これだけで御社に何かを期待できる人はほとんどいないでしょう。

「自動車の販売」
とだけ書いてあって、そのディーラーを利用しようと思う人は

  • 余程自分の活動エリアから近い場所にある
  • 欲しい車の販売店が他にあまりない

と、そこを選ぶ「理由」がある人だけでしょう。

商品を並べているだけ

取扱商品の写真と名称、価格、バリエーション情報などを並べた「商品紹介」というつもりの「仕様紹介」ページ。
ショッピングカートを導入しているホームページに多いのですが、これも商品自体が持っている営業力が優れているから売れているだけであり、そのような商品は数少ないでしょうし、もったいないです。

商品自体が持っている営業力には

  • 価格が安い
  • 品切続出で他に売っているところがない

も含みます。置けば売れる状態ですね。

価格もしくはそれに準ずる情報がない

お金を払う側からすれば、価格が気になるのは当然のこと。
値段を気にせずモノを購入できるのは年収2千万円以上の人だとか。
企業だったら必ず価格は気にします。

それなのにホームページに価格が掲載されていなかったらどういう行動を取るでしょうか。
問い合わせをして聞いてくれるならば、そのホームページは「売れるホームページ」のはず。
きっと問い合わせをしたくなる他の要素があるのでしょう。

価格が載せられない。見積もりをしないと値段が出せない。

それもわかります。でもそれは御社の都合です。お金を払う側は納得してくれません
だったら何をどうすればいいのか。
それがわかっていないから売れないのですね。

まだまだたくさんあるのですが、ここまで。

これに加え、

売れるホームページだと錯覚してしまう

という条件が加わると、売れないのに「この先きっと売れるはずだ」と思い込んでホームページを塩漬けにしてしまいます。

次に売れるホームページだと錯覚してしまうホームページを検証してみましょう。